浮上油回収装置で排水から汚れを除去

浮上油回収装置、という言葉をご存知でしょうか。
漢字の字面からなんとなくどういったものかは想像できるものの、「何それ」「自分の生活のなかにそんなものない」といった方がほとんどだと思われます。
しかしこの装置はとても現代に必要な能力を備えており、世のため人のためになるすごいものなのです。
普段の生活で何気なく出しているごみや排水などについて改めて考える機会をくれるうえ、地球環境にも貢献するこの浮上油回収装置。
いったいどんなものなのでしょうか。

行きつけのロシア料理店にて

普段から良く行くロシア料理店にて食事していると、お店の奥のほうに何やら見かけない機械の姿が目に留まり、あれは何かと店主に尋ねたところ「浮上油回収装置」というものらしいです。
なんとなくどういうものかはわかるものの、なんでそんなものを料理店が?と不思議に思ったものの、聞けばロシア料理は寒い地域のものなので油を大量に使い、その過程でどうしても排水に油の汚れが大量に出てしまうとのことでした。
そのまま流してしまうことも可能ですが、どこかで排水管が詰まってしまう危険もあるうえ環境にもよくなく、この装置の導入に踏み切ったのだとか。
この装置はだいぶ高額なのですが、排水に浮かんだ油をしっかりと除去してかなりの程度まできれいにしてくれる優れものです。
さすがに飲用可能になる、ろ過装置とまではいきませんが排水管に流してもまったく問題ない程度までは汚れを除去できるため、気に入ってずっと使い続けているとのことでした。

環境への気遣いをしているお店は素晴らしい

油を多く用いる飲食店などは、紙で吸い取ったり薬品で固めたりとなるべく油を排水管に流さないよう工夫はしているでしょう。
しかし、どうしても一定量の油分が流す水の中に入ってしまいます。
普通の家庭であれば問題にならない量ですが、大量の料理を朝から晩まで作り続ける飲食店では環境を汚すレベルにまでなってしまうのです。
なかなか小さなお店では高額な浮上油回収装置を購入するというのは勇気のいることですし、短期的には収益に結びつかないため使用しているお店には頭が下がります。
ただ、こういった環境への気遣いをしているお店をお客はよく見ているもので、口コミなどで広まって来客数が伸びることも予想されるので飲食店経営をしている方にとって、長い目で見ればプラスになる選択肢と言えるのではないでしょうか。
サステイナブルな社会を国全体で目指している現代では、このような配慮ができるお店が最終的には生き残っていくものと思われます。

行きつけのロシア料理を出す飲食店にコンサルティングが入った

偶然に手に取ったドストエフスキーの「罪と罰」に深い感銘を受けて、ロシア文学に興味を持つようになり、やがて国全体も気になるようになりました。
文化の違いから食や習慣、暮らしに関して調べていくとかなり奥深く嵌っています。
今は日本に居ながらもインターネットを介して、さらにさまざまな店が身近にあるので調べやすく、いずれ現地に行きたいと思いながら情報収集を行っているところです。
好きなロシアについて自由に語っていく、そういうブログとなっています。

ロシア式マナーは日本には馴染まない

日常を描いた小説にはだいたいにおいて食事シーンが出てきて、食べているものに興味を持ったという人は少なくはないはずです。
どこで暮らしていても人間の基本は衣食住で、食事は文化と関わってくる大切なものであり、意識するのは当然だと言えます。
そういった事情からロシア料理について興味を持っていて、調べると本格的なレストランが見つかって行ってみましたが、これがなかなか困難でした。
本格であるのは嬉しいのですが、ナイフとフォークを使ったいわゆる西洋式の食べ方なら対応できますが、キャビアが問題でした。
三大珍味と知っていても食べる機会は少なく、出されてもどのようにして食べればマナーに適しているのかが分かりません。
他にもロシア風のクレープであるブリヌイなど、どうやって食べればいいのか分からない料理が出てきます。
店は格式高いところですが、店員さんは気さくでご自由にどうぞといったものですが、かなり悩んでしまいました。

コンサルの力で客が増えれば嬉しい

最初は戸惑ったレストランですが、味は抜群で行きつけとなりましたが、気になったのは客入りの悪さです。
フレンチやイタリアンに比べるとロシア系は日本ではまだまだ馴染みが薄いのですが、美味しく雰囲気が良いだけに潰れてしまうと困るとヒヤヒヤしていました。
そんな中でどうやら飲食店系のコンサルティングが入ったようで、メニューや美味しさはそのままに、使いやすさが格段にアップしました。
最初のメニューと一緒に食べ方についての説明書が配られるようになり、お箸も用意していますと書かれています。
以前から頼めば用意してくれたようですが、本格派の店では躊躇するので、事前に説明されると安心してお願いできます。
店の内外の雰囲気も明るくなって、入りやすくなったのも大きいです。
コンサルが入ってから店の人気が高まり、もともと味は良かったので今では予約が必要になりました。
ランチタイムなどは並ぶようになってしまい、嬉しいですがちょっと困っています。

絶景!私がウユニ塩湖ツアーをおすすめしたい理由

ロシアをこよなく愛している私が最も美しい湖だと思っているのがバイカル湖です。
別名を「シベリアの真珠」と呼び、世界最古の湖として古くからその生態系があまり変わらず、固有種が多い点からも世界的に価値が認められていますが、そんな私が心を奪われてしまったのがボリビアのウユニ塩湖です。
「死ぬまでに見たい絶景」としてたびたび名前は聞いてはいたものの、あまり興味がありませんでしたが、実際に目にすると絶句してしまうほどの美しさでびっくりです。
私がウユニ塩湖ツアーをおすすめする理由を述べてみたいと思います。

パンフレットで見た時に鳥肌が立ちました

世界の絶景と言うと必ずウユニ塩湖の名前を耳にします。
そこで少し調べてみるといろいろなことが分かりました。
まず、ウユニ塩湖は標高3600メートルの高さにあるということで富士山とほぼ同じ高さにあり、広さは11000平方メートルで四国の半分ほどの大きさにも及びます。
そして塩湖全体の高低さがわずか50センチ以内と世界で最も平らな場所であるウユニ塩湖は、海底が突然隆起してできた場所であり、隆起したときに残った海水が徐々に干上がって乾季には完全に干上がりますが、雨期になるとうっすらと塩湖に雨が溜まり、絶景と言われる「鏡張り」ができあがるそうです。
写真でも見たことが無かったのですが、ウユニ塩湖ツアーのパンフレットで見た時に思わず鳥肌が立つほどの美しさでした。
広角レンズで撮った写真で夕焼けの空がそっくり湖面に映っており、まさに「天と地がつながる場所」と言えます。
これは自分の目で見なければならない絶景である、と確信しました。

ロシアもいいけどボリビアも素敵

ウユニ塩湖に行くためにはアメリカで乗り継ぎ、ボリビアのラパスに入ります。
ラパスからウユニ間は飛行機の国内線でおよそ1時間程度で到着し、ウユニから塩湖までは車での移動となりますが、フリーで行くとこの全てを調整しなければなりません。
その点、ツアーなら全てセットされているので余計な手間がかからずおすすめです。
しかし、ウユニ塩湖に到着するまでトータルで30時間程度かかるので、せっかく行くからには絶景の鏡張りが見られる12月から4月までに行かなければもったいないです。
浮きの晴れ間に見るウユニ塩湖は360度自分を中心とした見渡すばかりの「空」になり目がくらむほどです。
塩湖周辺に観光地はありませんが、ラパスまで戻るとスペイン統治の影響を受けた独特の文化や民族衣装、珍しい郷土料理などを楽しめますし、すり鉢状の地形に寄り添うように建っている住宅群の絶景も一見の価値あり、です。
美しい自然と絶景の国ボリビアを訪れて、ロシアもいいけどボリビアも素敵な国だな、とあらためて感じました。

ロシアでも使われる日本製の粘度計

日本で暮らしていると日本製の製品は時刻のものということで当たり前の存在で、それがどれだけ特別なものなのかわからなかったりするものです。
日本製は世界で高く評価をされているということは知っていても、実際にそれを経験するわけではありませんから、その凄さがわかりにくいものですが、先日ロシアで粘度計が日本のものが使われているということを知ってその凄さを知ることになりました。
極寒のロシアで日本の機器が使われているというのは、何とも言えない嬉しさがあります。

日本製は計器は海外で人気

日本人にとっては日本製のものは特別珍しいものではなく、ごく当たり前の存在ですが海外では非常に人気の高いものだったりします。
やはり、精度が他の国と比較をして優れていますから、品質の良いものを求める人に人気となるのは不思議なことでは無いのかもしれません。
特に計器のように精度が重視されるものは、絶大な信頼を寄せられていて私が愛するロシアでも日本製の信仰はかなり強いものがあることを知りました。
極寒のロシアではその寒さ故に作りの甘い計器ですと精度に問題が出てしまうことになりますから、そこは高品質の日本製の信頼は絶大なようです。
自分が作ったものではありませんが、海外でこのように自国の製品が信頼されているという話を聞くと日本人としては嬉しくなってしまうものです。
ましてやそれが私が愛してやまないロシアの話ともなると格別なものであり、より身近な存在に感じさせられて、意外なところで結び付きがあるのだなと驚いてしまいました。

日本製の品の人気はいつまで続くか

最近は日本も凋落しつつあると言われているだけに、いま日本製が人気があるからといってこのままあぐらをかいていては行けないという危機感もあります。
そもそも、これだけ世界中で人気になった理由は昔の人が真剣に良いものを作り出そうとしてきた結果、それが認められて世界に広がったわけであり、その気持を失ってしまえばたちまち信用を失ってしまうことになります。
今日明日いきなり品質がガタ落ちするということもないでしょうから、すぐに人気が落ちてしまうことは考えにくいにしても、近年は高性能で低価格の中国製や韓国製のものが登場してきて、強力な競争相手となっていますから、日本ももう一度気を引き締めて行かなければならないと思います。
その時に一番いい製品を使うのは賢い選択なので、どこの国であっても良いものは良いわけですが、日本人としてはいつまでも日本製が高品質の証であり、世界中で愛するロシアで使われるようなものであって欲しいと願っています。